FC2ブログ

Entries

辺野古ビーチの姿が変わる

 辺野古
 
 僕のホームページのトップの写真にも使っている沖縄県名護市の辺野古ビーチ。米軍基地のキャンプ・シュワブと隣接していて、ビーチが視覚的にも法的にも日本(沖縄)とアメリカに分断されているところ。

 今年の一月から、このビーチの様子が様変わりしてしまった。

 以前まではレイザーブレード・ワイヤーと呼ばれる米軍馴染みの切れ味鋭い有刺鉄線でビーチを分断していた。ホームページの写真がそれです。

 この有刺鉄線には、辺野古ビーチを訪れた人々や、遠くからの支援者が様々なメッセージ結びつけていた。それはまるでチベットの山に結ばれた五色のタルチョのように。

 タルチョがチベット仏教の教えを風に乗せてはこぶように、辺野古ビーチでも色鮮やかな願い事が海風になびいていた。

 一昨日見た光景は重機が浜へ入り、ダンプカーが石を運び入れ、ショベルカーがそれを敷き詰め押し固めていた。

 僕にとっても、辺野古ビーチのフェンスの写真は沖縄との関わり方、また、フォトグラファーとして何を撮るかということを深く考える一枚になっていた。

 無機質で冷たい基地のフェンスなかに、色鮮やかなタルチョが風になびいて、人の息吹を実感させるあの光景が好きだった。

 ウノカズタカ

 工事風景は You Tubeに上げました。→「辺野古ビーチ」
 

ハマサンゴおじぃ

東江の長寿サンゴ、通称「ハマサンゴおじぃ」に会ってきましたよー。

名護大通りにそびえるヒンプンガジュマルは樹齢300年と言われてます。そちらは名護の名物として、街のなかで多くの目に触れられながら生きてきました。でも、おなじ約300年という時間を海の中でひっそりと生きてきた“おじぃ”がいたなんて。

この二つの先輩は名護の宝ですね。

筆舌に尽くしがたいハマサンゴおじぃの姿は映像でどうぞ↓

You Tube 「ハマサンゴおじぃ」
ハマサンゴおじぃ



沖縄へ傾斜

心が沖縄へ傾いてしまったので、前回ご紹介した東江(アガリエ)の続報です。

今夜(17日、木曜)の地元、沖縄テレビでの報道までは、工事作業を行わないと北部土木事務所から知らせがあったみたいです。14日の早朝に強行した作業に対して、多くの反発があったみたいです。

現地の人と連絡も取れて「すばらしい塊状ハマサンゴが見られるので」と言っていました。週が明けたらサンゴはもう砂の下なのかなとか不安に思っていので、ちょっと安心。

ちなみにサンゴのポイントは3〜4mくらいの水深だそうで、シュノーケリングで十分みたいです。息が続かなかったら困るからエアータンクを借りてこようかなとか思ってましたけど、さすがに4mの水深でタンク背負うのも恥ずかしいですね。

東江のサンゴについては新しいBlogを立ち上げたようなので、こちらを是非追ってみて下さい。

それと、志ある沖縄のメディアはこんなすばらしい番組を放送しました。

僕も撮影をしている沖縄の辺野古、高江、そして山口県の上関をつなげた番組。

大学時代、日米関係を研究する先生も「琉球新報」「沖縄タイムス」を研究室で取っていました。安全保障やるにもこちらの新聞では情報が不足なんですね。口先で方便つかわないで、目、耳、頭、もう体ごと沖縄へ傾斜させちぇばいいのに。