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米軍の危機管理

海兵隊


 今日はNGOピースボートの支援拠点がある宮城県石巻市の石巻専修大学を再訪問。前回の訪問からおよそ一週間、東京からのボランティアも50人ほど加わり、たいぶ支援体制も起動に乗ってきたようです。

 昨日、テレビと新聞でピースボートの活動が報じられたようで、その報道を観た米国のNGOから支援の申し出がありました。差し当たりガソリン100リッターを米軍車両で運んできたので、隣の東松山市まで取りに来てほしいとのこと。ちょうど時間があったので、僕の車でピースボートスタッフと一緒に向かいました。

 東松島市から石巻市ならたいした距離ではないので、どうせ運んできたなら石巻市まで来ればいいのにと思いますが「任務は東松島市までだから、これ以上先までは届けられない」という融通の効かない対応は、我が国の組織同様、米軍も一緒のようです。

 違うのは、カメラを向けたときの気さくな笑顔。ではなく、海兵隊のお兄さんの胸元です。放射線の線量計が兵士一人ひとりに付いているんです。米国からのNGOスタッフの胸にもしっかりついていました。

 日本政府も言葉だけの安全性の強調ではなく、被災地の主要な支援拠点に一つずつでも放射線の測定器を置いて、目に見える形で安全性を確保していけばいいのに。

 むろん、測定器が放射線を検知した時、逃げ帰る事ができる米軍と、逃げ帰る場所が汚染される日本人では、同じ測定値を見たところで、数値の読み方がまったく変わってくることは想像できます。

 ウノカズタカ
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