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新酒を味わう

風土記
 
 毎年楽しみにしている恒例の新酒、「飯能風土記」が蔵出しされました。

 この日本酒は地元の丸屋酒店さんの「一苗倶楽部」という企画から生まれたお酒で、地産地消の思いから地元の田んぼで米を作り、地元の酒蔵で酒の仕込を行うお酒です。会員制の企画で、参加する人であれば田植えから酒蔵での仕込み作業まで手伝う事ができる「地酒の中の自酒」といった感じ。
 
 僕は飲み担当でまだ一度も参加できていないのですが。

 かつて、江戸の街で消費される酒の大半を供給していた灘や伏見の酒は「江戸積み下り酒」と呼ばれ、江戸の市場では高級酒として扱われていたそうです。それに対して、埼玉などの地元で消費されてしまう酒は「下らない酒」と不名誉な呼ばれ方をしていたそうです。

 それが近年、灘や伏見の大手メーカーが近代技術を背景に米ぬかや砕け米を使った廉価版の酒を多く販売するようになり、逆に埼玉などの中小の酒蔵が作る酒の方が、昔ながらの製法で仕上げる上等な酒になっているといいます。『東京新聞』2011年2月8日火曜 10面「メディア外観 日本酒ヌーボー」

 今年の新酒をさらに味わい深くする記事。

 なんて、それはともかく、ホントに今年のお酒も美味しいですよ。昨年は猛暑の影響で日本各地で米の出来が良くなかったといいますが、風土記に使われる米は農家の人のがんばりで上出来だったといいます。

 香り高くさわやかな口当たり。がぶ飲みするにはもったいないと思いながらも、もう既に一升と半分を味わってしまった。無濾過だから暖かくなる前に飲みきった方がいいしね。

 ウノカズタカ
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