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ようやく畑になった!

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今年から開いた4反の休耕地に、ようやく夏野菜を定植できました。

4反となると、外周が300mほどになるから、草払いやシカ対策のネット張りがもうたいへん。くじけそうになる心を奮い立たせ、まずは、自家採取のフルーツピーマンと、今年からのイタリアントマトの定植までこぎ着けました。

こちらは、無施肥の自然栽培を目指す畑なので、今年は大豆を栽培して地力を高めようと思っていたけど、地力のために4反分の種大豆を買うのも負担なので、昨年種取りした野菜達にも頑張ってもらいます!

寝かせ植
茎の部分からも根っこを出させる「トマトの寝かせ植え」。半日もすると上を向く生命力に、嫁もビックリしてました。
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田植えできたー!!

2014度田植え


島のフツウからすると、二ヶ月遅れになりましたが、先週末に田植えを終えましたー!

米づくりは昔から「苗半作」といわれ、苗づくりで秋の収穫が半分決まるといいます。本格的な稲作は今年で二年目。苗づくりは初めてですから、そうそう上手く行く分けない。しかも「無施肥」の自然栽培に挑戦なのだから、島のフツウから二ヶ月遅れになろうが、自前の苗で田植えが出来た事を、ひとまず喜ばないと!

苗づくりに挑戦して初めての年でしたが、白米の苗の第一弾をカモにイタヅラされてダメになり、やり直しの白米と黒米の苗づくりをしたので、今期は3度も稲の苗を作りました。おかげで来年の課題はかなり具体的に見えてきましたよ。

無施肥ですから活着からの生育が遅くて、近所の人には「だいじょぶか?」と心配されてますが、目に見える部分の生育は遅くとも、根っこは図太く育ってますよ。


2014苗の比較
どちらも昨年育てた稲の籾で作った苗ですが、大きい方は元肥入の培土をベテラン農家さんから頂いて育てたもの。小さい方は、雨ざらしのコンポスト堆肥と山土で作った、自分の培土。

2014田植え根っこ
元肥入の方は背丈が大きいですが、自分の培土で育てた苗は、背丈は小さくとも根が太い。

アモーレかますご機嫌カメムシ!

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ウチのイタリアンパセリでアモーレかますご機嫌なカメムシがちらほらと!

初夏の西日を浴びながら皆さん盛り上がっていたので、野暮な事は出来んと見過ごしてしまった。どうやら花の蜜や種の汁を食害するヤカラのようです。

種採りしたいので、今度見つけたら追い出します!

自然菜園の支柱あれこれ

無施肥不耕起の菜園に映える美しい支柱をあれこれ試す。

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野口種苗さんで昨年末に手に入れたアロイトマト。埼玉で自然栽培の農園を営む関野さんの著書によると、アロイトマトは二本仕立てがいいみたいなので、V字に苦竹を組みました。

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昨年、種採りをしたチェリートマト。手前の花はコーンフラワー(食べれるよ)。本で見た木の枝にトマトを絡ませている畑が素敵だったので、冬に剪定したハッサクの枝を、苦竹のフレームに挟みました。枝の重厚な感じと動きがカッコいいけど、ちょっと手間がかかりすぎかな。

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これも昨年、種採りできたピクルスキュウリ。支柱はスナップエンドウを育てた後に、ツルを片付けてそのまま利用。枝が多めの苦竹に、藁を結んでキュウリを誘引。不耕起だから支柱を組み直さなくていいのがらくちん。

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今年から栽培の、野口種苗さんの相模半白胡瓜。苦竹のフレームに、孟宗竹の枝を結んだ支柱。多分、つるがある作物には、これがいちばん機能的な感じの仕上がり。どうなるかな〜。

身近にある自然の物で作った支柱だから、お金はかかってないけど、自然の物は資材調達と加工、そして施行にめちゃくちゃ時間がかかります。作業を待っている畑がほかにいっぱいあるけど、この自然菜園は、足を運ぶのが楽しみな芸術性の高い畑を目指して、天然素材にこだわるぜぃ!

苗の処分と新たに苗代へ

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カモにやられた苗を処分。水を吸った苗は重いし、何より苦労して作った苗なので、悲しすぎる。

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そして、こちらは第二弾の苗。軽トラに積み込んで「いよいよ」という感じですが、まだまだ田植えじゃないんです。

集落の中でも植え付けが遅い事で有名な農家さんも、今月の7日に田植えを終えたそうですが、ウチは苗を田んぼに移して、懲りずに育苗後半戦を苗代で行います。スタートの遅い苗づくりのうえに、一度、カモにやられて育苗を失敗しているので、正直焦っていますが、我慢ガマン。

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どちらも4月23日に種を播いた苗ですが、左は、今日、苗代に運んだもの。雨ざらしのコンポスト堆肥と山土で作った自分の培土を使ってます。右はベテランの農家さんから分けてもらった元肥入の培土で作った苗。リスク分散と勉強のため10箱は頂いた培土で苗を作りました。

島はすでに暖かいので、元肥入の培土はすでに定植可能な状態です。方や、自分の培土で作った苗は緑が薄く、背丈もだいぶ低いです。「節間隔が短く、ずんぐりむっくりの苗を育てる」というのが、無施肥のキーワードですが、比べてしまうとかなり不安。

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最後の写真は「カモがくれた希望」。左の立派な苗は、カモが苗箱をひっ掻き回して、めちゃにされたあと、箱から流れて苗代で自然活着したもの。右の苗は、処分した苗箱の苗。肥料を与えられなくても、カモがイタヅラしても、稲は逞しく生きる力があるんだなと。

米の力を信じてがんばりやす!