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明治維新から150年

桜島

さぁ、武蔵野に妻子を残して、お江戸からあっという間に薩摩。

“オリンピック推し”から“西郷どん推し”に景色が変わる。

明治維新から今年は150年。

地球史「46億年」。倉本聰さん的に考えれば「たった150年」なのに、あまりにも「多くの犠牲を払った150年」。世界終末時計が、あと「2分半でこの世界は終わる」と警告する時代。

先達のおかげで日本が豊かで便利になったのは、好きなことをして生きてきた自分が、子どもを二人も持てたことが証明している。

でもその土台があるからこそ、急ぎ足で犠牲にされたものを見つめ直したい。今から150年後、うちの子のひ孫が子どもをつくる頃、この世界がもっと幸せであるように。

江戸や薩摩の街にあるものは皆無な種子島。家路がこんなに暗かったかと思うけど、時代を丁寧に振り返るには、とってもいいところ。
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剥き出しの地球

剥き出しの地球

ちょっと雨が降れば靴が泥だらけになる。もっと降れば、せっかく植えた夏野菜の根っこが露わになる。もっともっと降れば田んぼの水路が、命を奪うくらいに牙をむく。もっともっともっと降ると、田んぼに続く川が氾濫して、人間が敷いた薄っぺらいカーペットを剥ぎ取ってしまう。

剥き出しの地球と対峙する感覚。

当たり前のことなんだろうけど、雨が降っても靴に泥がつくことも無い都市生活では、忘れがちなこと。

馬毛島の基地問題、動く!

国会周辺も悲しい状況。そして、種子島にもムカつくヤツがやってきた。

防衛副大臣の武田良太!

一市二町の種子島で、西之表市の長野市長は馬毛島の基地建設は反対。あくまで「表敬訪問です」とか言いつつ、南種子町では報道関係を途中から退席させての話し合も。

西之表市議の中には選挙時のスタンスを変えて、基地誘致に動いている議員もいる。「切り崩し」にかかっているのは明らか。

普段、気持ちのいい空のもとに暮らしているので、久しぶりに汚いヤツをレンズで写して、ぽかぽか陽気の土曜日が最悪の気分、、、

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種子島ライフ

ひさしぶりのブログ更新。

本日、またまた種子島にやってきました。屋久島で挙式を上げる友人カップルの撮影と、彼女の仕事を手伝うために。と、いいつつも、頭の中はサーフィンと潜りとネコのことでメモリーを使いきってますけど(笑)

今年の夏は、かれこれ2ヶ月半のあいだ種子島に滞在してました。その間、サーフィンを始めたり天使のような子猫を助けて飼い始めたりと、濃密に過ごしてしまい、この島に心を縛られつつあります。

3月の大震災以前も、基地問題や原発問題を抱える地方を撮りに行くたびに「土に足をつけた生活」が大切だと、しばしば感じていました。それが、3.11以降はいよいよ「土に足を着けて生きなければ語れないこと」があるんじゃないかなと、思ったりしています。

僕が足を着ける土は、種子島なのかなぁ。そんな答えがあるか無いかは分からないけど、今出来ることに精一杯取り組み、心底楽しもうと、また来島です。

ウノカズタカ

しーちゃん8月
今年の夏にやってきた、ちっちゃなトラ

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一緒に木登り。

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この瞬間も膝の上。








一ヶ月ぶりのブログ更新

 7月から種子島に滞在しています。

 8月末まで滞在の長期島暮らしは、さぞのんびりした時間と思いきや、なんだか慌ただしく過ごしています。というのも、この夏は彼女の経営するビーチ・カフェ(Cafe Seed)の営業をまかされてしっているのです。

 7月3日に来島してからというもの、昨シーズン閉店してから溜まってしまったカフェ前の砂をかき出したり。誰もいない店の中で半年以上のあいだ、それこそ、傍若無人に勢力を拡大したシロアリを退治したりの開店準備。17日になんとかオープンしたけれど、それからはカフェで提供するメニューを考案して、仕込みをしてと、“ゆったり島ペース”を掴むにはまだまだ時間がかかりそう。

 なんて、小言を言いつつも、朝と夕方に目の前の海でサーフィンができるという環境は幸せなことなんでしょうね。昨夜は、ホームセンターで700円で買った銛で、時価1万数千円はするであろう食材をカフェの前の海から調達して、豪勢な夕飯となりました。子供の頃は埼玉の高麗川で魚を突いて育ったので、こっちでも魚突きの腕を認められて「漁師になれ」と勧められています(笑)

 二ヶ月間のカフェ営業と、写真の活動からは少し離れていますけど、こちらで進む「馬毛島」の問題(米空母艦載機の離発着訓練基地の建設)もありますので、長期滞在で生々しい“島感情”に身を埋めて行こうと思います。

 ウノカズタカ

馬毛島夕日
馬毛島に沈む夕日を海から見るのが楽しみ。波がなくても気持ちいいんですよね。